朝ぼらけジジイの寝言つれづれに

夜中に目が覚めて、色々考えることがあります。それを文章にしてみました。

新年のご挨拶

 明けましておめでとうございます。ブログ投稿2日目、速くも、何を書こうかと悩んでおります。悩むくらいなら、ブログ開設など辞めればよかった、そんな自責の念もないわけではありませんが、そこは74歳年の項、なんとか格好だけはつけなければなりません。昨年暮れ、そろそろ年賀状を書こうかというころ、親しい友人など数人に電話をして、「年賀状やめようよ」と提案しました。そして、その代わりとしてメールアドレスを教えて貰い、今日の昼間その数名の方々にメールで新年の挨拶を済ませました。年末に「明けましておめでとう」も仕方がないといえば仕方のないことですが、新年に新年の挨拶がメールという文明の利器によって、しかも色々とたくたん書くこともできるようになって、なにかスッキリした気分です。昼間テレビの漫才で、中田カウスが相方のボタンに対して年賀状の常套句をネタにして、「明けまして」ではないやろ、「明けましたら」やろとツッコミを入れているのを耳にしました。少し理屈っぽいジジイの寝言になってしまいました。